はい、Teriyakiです。ちょいと色々あったもので、長らくブログから離れておりました。
久しぶりにブログの管理画面にログインしたところ、結構アクセスしてくれる方がいてビックリ。
こんなブログを見に来てくれる方のために、もう一回筆をとってみようじゃないか。
と思ったわけです。
あ、そしてこの記事からワードプレスに移行しましたので、これからもよろしくお願いしますね。
サーバーとかドメインの設定とかワケワケメでしたけど。
キャンピングカーでアメリカのグランドサークルを回ってみよう〜その③ 旅の始まりはラスベガス
マッカラン空港に到着後、これから寝食を共にするRVをレンタルしに行きます。
大きなベルトコンベアがグルグルしてるBaggage Claimで、生活用品と夢が満載のスーツケースを受け取ります。
空港からピックアップ場所のエルモンテRVまでの移動手段についてはUBERを選択。
さすがに見知らぬ土地で、しかも徒歩でスーツケースをゴロゴロしながら移動する勇気はありませんので、タクシーかUBERの2択になると思います。
UBERはいわゆる「白タク」のイメージが強すぎて敬遠していましたが、ひょんなところで試しに1回利用したら、あまりに便利すぎたので、タクシーにはもう乗れない体になりました。
ということで出発する前にそこらへんを説明しときましょう。
UBERとタクシー
ちょっと本編から脱線するのですが、UBERってホント便利ですよ。
知らない人の車に乗ることに抵抗が無ければ、なんてことありまっしぇん。
(知らない人の車には乗っちゃいけないって誰かが言ってた・・・)
【タクシーの不安な所】
■自分の英語が通じるか不安
はい、そうですよね。私もそうでしたし、今もどうだか怪しいです。
基本的には運転手さんに行き先を告げる時は、通り(ストリート)の名前で伝えますからね。
誰でも知っている有名な所は大丈夫ですけど。
■料金とチップ
無事目的地に到着しましたので料金を支払います。
どうやってお金払うんだっけ?クレジットカードも使えるみたいだけど、なんかセキュリティ怖いから現金で払おっかな。
↓
メーターに表示されているのは$25だけど、$20紙幣が2枚しかない。
チップの相場はネットで見たけど、なんて言えばいいんだろう?
とりあえず$40渡せば、うまく計算しておつりくれるよね♪
↓
って、えぇ!?お釣りくれないの!?いやいや、全部チップなわけ無いじゃん!
ぎ、ぎ、ぎぶみーてんだらー
タクシーとUBERのざっくりとした比較
例えばあなたがNYCのPenn stationから、5番街にそびえる
ロックフェラーセンター(Top of the Rock)に行きたーい。
と思ったとします。
ついでに、
「Subwayはなんか雰囲気が怖いから、タクシーかUBERで地上を移動したい。」
となったともします。
その場合の料金は、おおよそですがこうなります。
【タクシー】$12.79+チップ 20%=$15.95
【Uber】$14.68(チップ不要。※払っても可)
ややタクシーのほうが割高な感じ。
しかも渋滞にハマらずに、目的地まで到着した料金ですので、渋滞にハマってしまうと、どんどん料金が加算されていきます。
まぁ、ここは日本でも一緒ですね。
【Uberの不安な所】
■いやいや、白タクだし…
やっぱりこれが1番敬遠される理由だと思います。我が家もこのイメージだけが先行していました。
それだけ日本では「白タク=悪」の図式が成り立っている気がします。
■目的地までちゃんと行けんの?
はい、大丈夫です。ドライバーさんはUBERアプリを駆使して、確実に目的地まで連れて行ってくれます。仮にあなたが間違った目的地を指定した場合も、確実にそこまで送っていってくれます。
良くも悪くも客の指定した場所まで連れて行ってくれます。
ドライバーに「ココじゃないんだけどな。ここ知ってる?」は通用しないので、あしからず。
UBERの使い方。簡易版
UBERアプリをダウンロードして、初期設定まで完了させておきましょう。
特に、クレジットカードは登録しなきゃ使えませんよ。
①UBERアプリで自分の行きたい所(目的地)を入力。
②料金(車種)を選ぶ。
③ドライバーの名前と顔写真、車種と色、ナンバープレートを確認。
④ピックアップ場所までドライバーが来てくれるので、そこへ向かう。
④ドライバーが到着したら、さきほど確認したドライバーさんかどうか確認。
えーと「YouはMikeさん?」みたいなのでOK。
⑤自分でドアを開け、後部座席に乗り込んだらシートベルトを締める。
目的地までゆっくりしてましょう。会話も基本ありません。
※一応念の為に目的地まではアプリを起動しておいたほうがいいかな。
(目的地までのルートはアプリ上で表示されてますし、ドライバー側のアプリとも連動してるっぽい)
⑥到着したら「サンキュー」と伝えて降りる。その後アプリでドライバーさんを評価して終了。
ね?簡単でしょ。
料金は直接やり取りせずに、登録したクレジットカードで自動で支払いされるし、チップはいらないし。アプリで呼んで乗るだけで、余計な会話もしなくてもいいし。
ねっ!みんなもアメリカ行ったらUBER使おうよ!!
みなさんにUBERのことを理解してもらえたところで今回は終了です。
次回の記事でまたお会いしましょう。